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もう、何年にもなると思います。
毎日、テーマを変え、何かのテーマにお届けいたしております。
スターナゴヤはJR名古屋駅太閤通出口、
新幹線出口から徒歩3分〜5分に
第1スターナゴヤ、
第2スターナゴヤ、ニュースターナゴヤの
3館が御座います。
基本的サービスは3館ともに同じです!
お客様、雰囲気にて、
私共、スターナゴヤをお選び頂ければ幸いで御座います。
又、ご要望など御座いましたら、
お気軽にフロントにお尋ね下さいませ。
誠心誠意、お応え申し上げます。
羽豆岬と羽豆神社
羽豆岬は、愛知県知多郡南知多町にある岬。知多半島の
最南端に位置し、東側を三河湾、西側を伊勢湾に挟まれています。
この岬は約1600万年前に砂岩と頁岩が交互に積層して
出来たとされ、三河湾国定公園の一部に指定されているそうです。
岬にある明神山には羽豆神社が鎮座しており、
社叢は国の天然記念物に指定されているほか、
三河湾国定公園の特別保護地区となっています。
また、羽豆神社や展望台に続く全長800mの遊歩道は
ウバメガシのトンネルがつづいており、「恋のロマンスロード」
とも呼ばれています。南北朝時代には熱田大宮司であった
千秋昌能が築城した羽豆崎城がありましたが、
跡地は現在羽豆神社となり、城址碑が建てられています。
羽豆神社とは・・・・?知多半島の先端部である師崎地区は
昔から尾張国の支配者との関係が深く,祭神は建稲種命で
尾張氏の祖先とされている人物であることからも分かるそうです。
「延喜式」にも知多三座の一つとして名を連ね,
その社殿こそ小さいものの祭典には勅使の奉幣があるなど,
重要な官社としての待遇を受けていたそうです。記録によれば,
南北朝・室町・戦国時代には時の支配者によって度々改修が
行われており,常に厚く信仰され豊かな土地を寄進されていたそうです。
一時,豊臣秀吉によって領地の没収が行われたものの,
江戸時代には地元の有力氏族によって
再び格式を維持することができたそうです。
その繁栄ぶりは「尾張名所図絵」にも記されています。
また,羽豆神社には多くの社宝が残っているそうです。
社殿改築の際に奉納された太刀や銅鏡,「仮名日本書紀」,
源義経愛用といわれる横笛などです。中でも大野城主で
三河守護職の一色道範が1408年(応永15)に寄贈した
法華経八巻は県指定の文化財となっています。
何度も補修されているものの,原形を推定することができ,
室町時代写経の代表的な遺品であり,当時の上流武士の
信仰を示す上で貴重な存在です。
<所在地> 南知多町師崎(名鉄河和駅より名鉄バス 師崎下車
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